【ペルー】スターバックスご当地コーヒー!アルガロビーナ・シリーズ?!

黒い蜂蜜?!ペルーのご当地メニュー、アルガロビーナ・シリーズ

世界約70か国に22,519店を展開するコーヒーショップ、スターバックス。カプチーノやカフェ・ラテといった定番ラインナップはもとより、各国のお国柄を反映した独自メニューを販売することでも有名ですね。もちろんペルーのスターバックスにも、ペルーならではのご当地コーヒーがあるんです。それがアルガロビーナ・ラテと、アルガロビーナ・フラペチーノです。

国内に約90店舗(2016年末)を展開するスターバックス・ペルー
国内に約90店舗(2016年末)を展開するスターバックス・ペルー

アルガロビーナとは、アルガロボという木になるサヤから作る黒いシロップのこと。ペルー沿岸部に広がる砂漠地帯、特に赤道に近い北部海岸エリアに多く育つマメ科の常緑樹で、開花後にサヤインゲンのような細長いサヤが実ります。はじめは緑色をしていますが、熟すと黄色くカラカラに乾燥していきます。その乾いたサヤを丸ごと茹でる、その煮汁を煮詰めてシロップ状にしたものがアルガロビーナなんです。

ペルーの海岸部に育つアルガロボの木。鞘が黄色く色づき始めています
ペルーの海岸部に育つアルガロボの木。鞘が黄色く色づき始めています

アルガロビーナはビタミンA、B類や鉄分、プロティンが豊富。プリンに添えるカラメルソースか那智黒飴のような、どこか懐かしい味がします。アルガロビーナを使ったカクテルはカルーア・ミルクにそっくりで、女性に大人気なんですよ。また、喉がいがらっぽい時にこのアルガロビーナをスプーン1~2杯飲むと炎症が和らぎます。まさに黒い蜂蜜ですね。

これがアルガロビーナ・フラペチーノ
これがアルガロビーナ・フラペチーノ

というわけで、早速アルガロビーナ・フラペチーノを注文してみました。ベースはコーヒーにミルクとアルガロビーナ、チョコチップをミックスしたもの。アルガロビーナのほろ苦さと、チョコチップのプチプチとした食感がいい感じです。上に盛られたホイップクリームにも、アルガロビーナのシロップがたっぷりかかっていました。甘さとほろ苦さのバランスが絶妙で、とても美味しかったです。

ホイップクリームの上にも、アルガロビーナのシロップがたっぷり。ほろ苦くて美味しい!
ホイップクリームの上にも、アルガロビーナのシロップがたっぷり。ほろ苦くて美味しい!

冬は温かいラテ、夏は冷たいフラペチーノ。ペルーに来たらスターバックス・ペルーのご当地メニュー、アルガロビーナ・シリーズをぜひ味わってみてくださいね。

店内ではペルー産コーヒーも売られています
店内ではペルー産コーヒーも売られています

STARBUCKS/スターバックス

住所:Larcomar, Malecón de la reserva 610, Miraflores Lima 他多数店舗有
電話番号:多数店舗有
営業時間:7:00~24:00
定休日:無休

ペルー・リマ在住フリーランスライター。ペルーの観光情報を中心に文化や歴史、グルメ、ペルーの習慣など様々な視点から紹介。『地球の歩き方』『トリコガイド』『世界のじゃがいも料理』など取材撮影協力多数。

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